9月4日を日本串カツ協会が、串カツ記念日に制定しました。
日本中が串カツで笑顔で溢れる願いを込めて。
一般社団法人日本串カツ協会が9月4日「クシ」を串カツ記念日として制定しました。
串カツ職人と日々のお客様が串カツを通じて日本中が幸せでアゲアゲな日になるように感謝の気持ちをを込めてにて提供する事を推奨する日です。(イベント、割引、サービス等は、各店舗により異なる)
串カツ記念日の由来には、9月4日には、9と4(クシ)
串カツを(9)食って(4)幸せに日本串カツ協会が法人登録日が2020年9月4日だったと言う3つの94(串)が隠されております。
その串カツ記念日設立にあたり現在の飲食業のコロナによる厳しい状況でたくさんのお店が閉店されました。
人と人の距離を保ちながらの営業を余儀なくされておりますが人と人の感謝の心、一串入魂を当協会は、今後も推奨していく所存です。
日々営業出来る事へのお客様への感謝の気持ち美味しい串カツを食べて
明日の活力(カツ力)幸せになる気持ちこれを串カツを通じて日本中に広がる願いを込めて串カツ記念日を設立しました。
私吉野の、串カツ人生の修行として関西に来た2004年飲食業最初のバイト先が大阪の寿司屋でした。
現在では、当たり前になっている2月3日節分の恵方巻の文化は、私の出身の仙台には、当時(2004)全くありませんでした。
寿司屋の社長が教えて下さったのは、海苔屋が寿司を売る為に考えた事と教えてもらいました。
節分前日から徹夜で従業員総出で大量の恵方巻作り販売し職人の心と反し流れ作業となり、現在取りだたされるフードロスに繋がる日となりつつあります。
日本中のコンビニ、スーパーにも大量の恵方巻が並ぶ日ですがしかし、協会が目指す串カツ記念日とは、串カツ店(職人)がお客様に感謝の気持ちを込めて店舗ごとのイベントにて串カツを提供し、お客様に幸せになっていただく串カツを通じて人と人の感謝の気持ちが繋がる日になって欲しい願いが込められています。
お客様があってこその飲食業です。
この日にご賛同していただいた全ての串カツ店様のご好意に感謝し、この日が後世に残る皆さまの串カツ記念日になりますように(9月4日は、行きつけの好きな串カツ店に行こう)。
味と店主を求め、人と人が繋がる、そんな串カツの人串一会(美味しい一本の串カツと大好きな店主に会いに行き、串カツを食し楽しい時間を過ごす)が広がるように、これからも串カツを広める活動をしてまいります。
賛同店舗一覧
賛同順
この大変厳しい状況下の中で
初の串カツ記念日【9月4日】のお声がけにもかかわらずお客様への
利益還元キャンペーンのご賛同店舗様に、心より感謝いたします。
一般社団法人日本串カツ協会
理事長 吉野 誠