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串カツの歴史は・・・化学の進歩と共に・・・

ガス→電気
鍋→フライヤー一式→ウォーターフライヤー→IH


と劇的に油の温度管理が楽になり、串カツ職人(揚げ手とする)が、
育てやすい揚場の環境になってまいりました。

しかし、大量の数をこなさないといけないのなると、揚げるタイミング・衣の量・パン粉・油の管理全てに人間の技術がいります。

更に、近年は、化学が格段に進歩して揚げ物の常識が変わるフライヤー補助装置たる物があります。高温の油に氷をいれても爆発しない優れものです。
私は、これを揚げ手の力×化学の力のハイブリッド串カツのなづけました。
これにより、串カツの可能性が ∞無限大に広がっていくでしょう。
ハイブリッド(hybrid)解説
1
動植物の雑種
2
異質のものの混成物
3
電気信号を、相互の干渉なく、結合または分離する装置
4
異なった要素が、混ざり合っていること。
異なったものが組みあわされる事 混合・混成
5
異種のものの同士が組み合わされて、
新しいものができること、また、新しく出来たもの

ハイブリッド串カツとは…

フライヤーに 補助装置を(科学的最新技術の調理機具)をつける事により、揚げ物の吸油率&吸油量を低下させ、旨味を逃がさずに調理できる次世代の調理法で作られた串カツのことをさす。
従来の揚げ物の常識を変える事ができます。

揚げ物の調理環境を進化させるシステム

省エネ(油臭の軽減・酸化の軽減・揚げ温度の軽減・揚げ時間の軽減)、 揚げ物の吸油率の軽減・油の飛散の軽減、従来の串カツにはできない、油切れがよく素材の味を引き出し、冷めても油 が口に残らない美味しい揚げ物を実感できる串カツの事。
これが、ハイブリッド串カツです
ハイブリッド
串カツ検定
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